top of page

CSR ~社会貢献活動~

弊社は、性別に関わらず誰もが活躍できる環境をつくることが企業、そして地域社会の発展に必要だと考えています。

例えば、女性の活躍の為には、男性の家事・育児の推進が必要不可欠です。

また、夫婦の家事・育児の共有は、価値観の共有、喜びや悩みの共有、そして家族の絆をより深めることに繋がると考えています。

SDGs ~持続可能な開発目標~

sdg_icon_18_ja.png

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

当社は事業を通じ積極的にSDGsに取り組んでいます。

​SDGS認証

logo_1000_700px.png

神奈川県横浜市はSDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として「SDGs未来都市」の選定を

受けています。

そして当社は横浜市のSDGs認証制度「Y-SDGs」の認証をいただいています。

「かながわ SDGs パートナー」とは、神奈川県と、SDGsの取組を実施・公表している企業・団体等が連携して SDGs の普及促進活動に取り組むものです。

当社のSDGs への取組が評価され登録に至りました。

nintei_logo.jpg

事業継続力強化計画認定
株式会社ワンスレッドは、中小企業等経営強化法 第56条第1項の規定に基づき、令和5年4月21日付で関東経済産業局長から「事業継続力強化計画(BCP)」の認定を受けました。


当社は、オリジナル商品の企画・開発・製造・販売を行っており、サプライチェーン上の重要な役割を担っています。今後も本計画を確実に実行し、また継続的に見直しを行うことで、事業サービスの品質および事業継続力強化の向上に努めてまいります。

security_action_futatsuboshi-small_color.jpg

セキュリティアクション
株式会社ワンスレッドは、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

partnership_logo.png

パートナーシップ構築宣言
株式会社ワンスレッドは、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

環境への取組

20190601_2.jpg
5.Datsutanso_LOGO_MASTER-02_CMYK.jpg

地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」に賛同します。
・クールビズ・ウォームビズへの取組み
 年間を通じて室内温度の適正化を行い、快適に過ごせる服装を工夫するなどして環境保護を実践します。
・みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト
 配送日時指定、配送場所指定に対応し、配送前の連絡を徹底し、再配達を減らす取り組みを実践します。

20190601_1.jpg

古紙のリサイクルなどについての啓発活動を行っています。
屋外イベント時に、紙のリサイクルをテーマに親子で参加できるミニゲームを企画し、資源物の分別や古紙の回収など、リサイクルについて楽しく知る機会を設けています。

​※2018年、2019年横浜開港祭にて

脱炭素取組宣言
「脱炭素取組宣言」は、横浜市内の中小企業が、2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、身近な省エネを含めた脱炭素化に取り組むことを宣言する制度です。
弊社は、2050年カーボンニュートラルの達成に向けて脱炭素化に取り組むことを宣言いたしました。

ワーク・ライフ・バランス

2022ver.png

かながわ女性の活躍応援サポーター
かながわ女性の活躍応援団とは、性別に関係なく働き続け、女性が個性と能力を発揮できる社会の実現に向けて、社会全体で女性の活躍を応援する機運を高めていくことを目的とした応援団です。
弊社はこの活動に賛同し「かながわ女性の活躍応援サポーター」となりました。

 
かながわ女性の活躍応援団
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0050/womanact/index.html
 
 

“男性の家事育児で“みんな幸せ” 男性×家事育児×オープンイノベーション・コンソーシアム
当社は、神奈川県が立ち上げた、男性の家事育児がもっと日常的に、当たり前に行われる社会環境形成を目指すオープンイノベーション・コンソーシアムに参加しています。

当コンソーシアムへの参加を通じて、企業・地域・団体とパートナーシップを深め、よりよいサービスと商品を提供するとともに、「働きがい」と「経済成長」の同時実現を目指します。さらに、自社の取り組みから得られた知見やノウハウを活用して、コンソーシアム参加企業と協力して広く社会に男性の家事育児の日常的当たり前化を啓発していきます。
 
男性×家事育児×オープンイノベーション・コンソーシアム
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0050/dki_consortium/index.html

プラチナ:シンボルマーク.jpg

かながわ治療と仕事の両立推進企業
がん治療が必要になった従業員が、働きながら治療を続けられるように、治療と仕事の両立に資する休暇制度や勤務制度を整備している企業として「かながわ治療と仕事の両立推進企業(プラチナ)」の認定をいただいています。

今後も、ワンスレッドの経営理念である『家族から地域へ、笑顔が広がる社会』の実現に向けて、多様な人材が活躍できる環境を整備してまいります。

 
かながわ治療と仕事の両立推進企業
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/nf5/chiryoutoshigoto.html

のんびりfriday.jpg

ノー残業デーの導入
・毎週金曜日を「ノー残業デー」とし、各家庭内の充実や、資格取得への学習時間確保など、社員それぞれが有意義な時間を確保する目的で取り組んでいきます。
関係機関の方々には、ご理解とご協力、宜しくお願いします。

横浜市が行う「ヨコハマダディ」の趣旨に賛同し、同プロジェクトのサポート企業として協賛をしています。

​(2017年9月~2022年3月)

ヨコハマダディ(http://hamadaddy.city.yokohama.lg.jp/

 ヨコハマダディは横浜市から発信する「パパ育児をおもしろ楽しくする」サイトです。

 父親が育児を楽しむことで、子どもは笑顔になり、家族は明るく、社会全体が元気になります。
 横浜を世界でいちばん、父親がイキイキ輝く、子育てしやすいまちにしたい!
 「ヨコハマダディ」はそんな思いを込めたプロジェクトです。

厚生労働省が行う「イクメンプロジェクト」の趣旨に賛同します。

・イクメンプロジェクト(http://ikumen-project.jp/

 イクメンプロジェクトは、社会全体で、男性がもっと積極的に育児に関わることができる一大ムーブメント

 を巻き起こすべく、2010年6月に発足しました。

地域社会への取組

IMG_0055.JPG

親と子のつどいの広場「ぎんがむら」様と連携

親と子のつどいの広場「ぎんがむら」様の活動に賛同し、SDGs企画グループぎんがむらコーディネーターとして、家族向け、親子向けのイベントや講座を定期的に開催しています。

また、施設内に父親向け育児グッズ「パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ」や

「パパ専用簡易抱っこ紐 papa-dakko(パパダッコ)」の試着体験コーナーを設置しています。

2018012305.JPG

NPO法人「全日本育児普及協会」とのコラボレーション

NPO法人「全日本育児普及協会」と「パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグ 思いやりモデル」を共同開発

 し、当モデルの売上の一部を全日本育児普及協会が開催する父親向け子育て講座の開催など、子育て支援活動

 の為に寄付をします。

dadkitcen.jpg

横浜市青葉区のキッチンスタジオ「モノカムキッチン&ブックス」とのコラボレーション

・「パパの子育てから、家族に笑顔を」をモットーとする弊社の子育て応援ブランド「papakoso(パパコソ)」と、男性の家事を推進するキッチンスタジオ「モノカムキッチン&ブックス」がコラボレーションし、男性の家事・育児を当たり前とし、夫婦での家事育児の共有と、家族の絆を深める取り組みを行います。

パパ専用エプロン「DAD APRON」の開発

親子で楽しめるキッチンイベント「DAD KITCHEN」の開催

パパの子育て、家事を通じて、男女共同参画社会の実現を目指します。

横浜市保土ヶ谷区の子育てサロン「ひまわり」とのコラボレーション

横浜市保土ヶ谷区にて未就園児とその家族のためのコミュニティを運営されている「ひまわり」さんと連携し。親子で参加できる、家族で参加できるイベントを開催しています。

男性の家事・育児を当たり前とし、夫婦での家事育児の共有と、家族の絆を深める取り組みをとして、ハロウィンやクリスマスなどのイベントも実施しています。

本牧地区センターにて抱っこ講座×防災イベント

横浜市中区本牧の本牧地区センター主催で「パパ抱っこのススメ」をテーマに、親子のスキンシップや夫婦のパートナーシップの重要性、パパの抱っこと家族のウェルビーイングについて講座を開催しました。

濱帯を使った抱っこ体験も実施し、災害時の帯の活用法なども共有しました。

bottom of page